昨夜、深夜まで飲みすぎたので
どうやら、今日は、仕事休みになったようです。
社長がでてきて、工場の奥で商談の続きです。
詳しくは、次回にまとめてお話しますが、
品質の改善と、今後の新商品の開発について
お互いに話し合いました。
しばらくすると、奥さんが挨拶しに来ました。
いやあ、やはり美しいですね。
誰に似てるかなぁ、、、
ちょっと思い浮かばないや。
清楚なタイプで、声が可憐なんです。
なんで、このオヤジと?、、、
と、思ってしまうのは、オイラだけ!?
でも、着いたのが11時だから、しばらく話したら、
もう、昼食に行こう!
と、来た。
バイキングの人気のレストランを予約しているらしい。
(トホホ、、、もういいってバ ToT )
バイキングだから、自分で取る量を調整すれば
いいっか、と思ってたら、
なんと!
オーダー方式のバイキング。
自分で、取りに行くんじゃないんです~!
ということは、オイオイ、無制限じゃんか!
おまけに、日本のように時間制限も無い!
死ぬまで食えってことかァ~!
気がつけば、20皿超えてんだもんね、、、
あなたたちは、底なしかぁ~?
(ハイ、アリガト。 台湾友好アルネ! ダイスキ! )
そんななか、食事中の会話で、台湾にフィギュアショップがあるのか
有れば、見たいというのが、きっかけで
そのまま、食後に、見に行くことになりました。
いわゆる、日本橋、秋葉原にある、レジン系、
ソフビ系の美少女フィギュアショップと同等のものは
台北駅の大きな地下ショッピング街にありました。
17番出口付近に固まってお店が並んでいます。
台湾の地下ショッピング街も、美しいので
日本と変わらないですね。
さて、ショップ内の値段は、日本よりも高め。
平均1万円前後。(日本では、6~8,000円ぐらいでしょう)
こんな高いものを台湾の若者が買えるのかなあ?
と、感じましたが、けっこう冷やかし客は多かったです。
また、さすがに、こちらもワンピースがいっぱいです。
たぶん、ハンドキャリーで日本から持ち帰って
売ってるみたいですね。
それから、次は、我々のジャンルである、
1/6アクションフィギュア専門の店が1軒だけあるとのことで、
そこへタクシーで行くことに。
おまけに、なんと、G&Sさんも、久しぶりに私たちが来たので
ぜひ、会いたいということで、そのお店で会うことに
なりました。
再会の記念すべき写真が
コ・レ・ダ!
左から 通訳の関さん、Edation社長、私、G&Sさん 2012.5.29 左後ろの中央の赤い箱が”300”。その上は、ブラックウィドウ。 |
背の順にうまく並んでますな、ハイ。
年の順には、並んでないですよ。
関さん(?)→私(55)→社長(43)→G&Sさん(35)となります。
こちらのお店は、ホットトイズから全て仕入れており
たいていのものが在庫としてありました。全品買取はすごい。
300のレオニダスもあったので、値段を聞いたら
40,000円ほどなので、通関費用を考えたら止めました、、、
でも、在庫としてあること自体がスゴイ。
全体に、日本より高いです。
台湾のホビーストは、我々よりも裕福なのかネ?
所狭しと、フィギュアが並んでいるでしょう?
1/6マニアには、絶大な人気のあるお店だそうで
現在、ホットトイズの原型製作を一手に引き受けている4人の
韓国のアーティスト(日本で言うところの有名原型師)が
わざわざ見に来たそうです。
そのときに、残したサインが
コ・レ・ダ!
今から思うと、店長さんの写真撮るの忘れた!
ごめんチャイ。
お店の名前は、”泡泡龍” パオパオロンという
泡吹いた龍ですか、、中華系はワケわかんね、
というような名前が多いです。ハイ。
ネットショップもあるらしいので、興味のある方は
ググって見てください。
あと、お店にG&Sさんのリペイントした
ブラックウィドウのスカーレットヨハンソンが飾ってありました。
店長がカスタムドールのために、ヘッドを依頼したらしいが、
とても美しくて、オリジナルと全然違う素晴らしさ。
いくら?と聞くと2万円といわれたので、あきらめました、、、
ドーデもいいけど、何か高いっスね、このお店。
(それなら、本人が横にいるから、後日、日本から
持っているオリジナルヘッドを送って、リペイントしてもらったほうが
安いヤロ ^0^)
少なくても、日本橋では、ホットトイズ専門に
ここまでそろえた店はないだろうなあ、と思いました。
そうこうしているうちに、もう6時ごろになったので、
熱炒を食べに行くことになったらしい!
(もう、ホント、、、気遣ってくれなくて、いいんだってバ ToT )
地獄の食い倒れツアーは続きまする、、、