2013/11/28

●● HOTSTAFF の新製品はどうよ!? 来週、台湾のEdation社へ行きます!

  先々週、国際レザーフェアで中国へ行ったばかりですが、
今度は、来週、台湾へ出張です。
最近は、研修指導もあるし、落ち着いて、開発できません。

  今回の目的は、ズバリ、皆さん待望のホットスタッフの
新製品の現状を確認することです。
最終の完成ボディは、どうなっているのか、
形状確認と、変更点があるのかないのか、
あるとしたら、どこがどの程度変わったのか、、、

  このあたりは、私自身が皆さんと同じ
熱烈なHOTSTAFFユーザーですから、
一人のユーザーとしての観点で
チェックしてきたいと思います。

  例の中国ブローカーは、右から左の
転売して儲けることしか頭にないですから、
へんな注文をつけられて、改悪でもされたら
我々としては、たまったもんじゃないですからね。

  まあ、生産状況もあわせて見てこようと思いますが、
ブログでもお伝えしたように、初期ロットは
どんな商品でも、不安定なのでロクなことが無いのが
世間の常識です。だから、初期ロットは中国ブローカーに
消費してもらうのが得策ですなあ。

  とにかく、今回は、10月に引越しをしたばかりの
新しい新社屋兼工場兼自宅だそうなので
どんな建物に移ったのか楽しみです。
商談する応接間もあるのかね?
今までは、作業場の横の木の机を囲みながら
パイプイスや木のイスに座って商談したっけなあ。

  それにしても、台湾は確か、1年ぶりです。
親日国家ですし、地下鉄など、場所によっては、
日本よりも超清潔なので、びっくりですよ。
料理は、日本3:中国7みたいな感じかな。
どちらかといえば、中国寄り。
まあ、国民の主流でもある、中国の国民党が共産党から
逃げてきたわけだから、仕方ないです。

  でも、また、去年みたいに、夜は、進駐軍のバーで
無制限3本勝負みたいな、延々と続く飲み会は
イイってバ、、、、ホント。

  

2013/11/22

●● LineaPelle Asia国際皮革展示会に行ってきました その4 やはりINCAS社のレザーは最高!

  さて、2日めは、ホテルで朝食を食べてから
9時30分に出発。
あいにく、今日は、朝からまともに雨、、、
そういえば、初日の月曜日も朝から雨でした。
こんな出張は、ホントに初めてです。


  LineaPelle Asia国際皮革展示会は、去年は
10時からでしたが、今年は、9時からになりました。
でも、天気が悪いからどうかな、、、

  今朝も、方向指示器無しの広州では一般的な?
ドライバーのタクシーに乗りましたが、やはり
落ち着いて乗れませんね、、、しかたないですわ。

  着くと、早速INCAS社のブースに行きました。
去年は、幸い、ハイヒールとブーツ用のレザーを
見つけることができたので、今回は、レザーウェア用の
素敵なレザーを見つけることが目的です

  昨日と変わって、全体に人も少ないし
INCAS社では、朝早いからか、お客は誰も居ません。
去年の担当の中国の女の子とスキンヘッドの
30前後?のマルコ君。(この人あまり、仕事しない、、、)
ジャンルカさんは?と聞くと、上海へ出張ですとのこと。
残念なことをしました。

  まずは、吊るされているレザーを次々と手触りを全てチェックします。
我々の場合、1/6スケールなので、硬いレザーでは、
素材として使えないからです。
大半は、1/1用の靴、ブーツ、バッグなど用ですから、
結構硬めが多いのは仕方ないところ、、、

  でも、片隅に、これは!というレザーを発見!
ベビーカーフのまさに溶けるような、シビレル柔らかさに、
いつまでも、そのままレザーをモミモミしたい衝動にかられます。
子牛の柔らかい肌をもんでいるような錯覚に陥ります。
今回もまた、担当の彼女は、即座にチョイスした私に
驚いています。
やはり、去年同様、中国では高級すぎて誰も買わないだろうと
参考出品程度で出していたそうですが、、、


  手触りでコレは、と直感で感じたので、今度は目で
実際のサンプル展示されていたレザーを見てみるとですね、
このレザーの色がまた、めちゃイケテルわけですよ。
カプチーノ、いや、エスプレッソのイメージか、
とにかく、なんとも言いようの無い渋いまあ、ブラウンなわけですよ。

  今回は、定番の黒だけでなく、実は、渋いブラウン系を
ライダース系革ジャンを作りたかったので、ぜひ
見つけようと思っていたのです。 クラシコマダム系の
レザーウェアには、やはり、スペインやイタリアの路地にあう
クラシックな色合いとして、渋いブラウンをぜひとも商品展開に
入れたかったのです。

  それが、ぴったり出会ったものだから運命でしょうね。
2種類でそれぞれ、たった一枚だけ、それも黒ではなく
上記のクラシコブラウンだけを展示していたのですから
まさしく、私のために”どうよ!”と展示していたみたいなわけです。
これが、もし、別の色だったらこのクラシコブラウンには
出会わなかったわけですから、、、

  そういうわけで、この2種を定番の黒と今回の
クラシコブラウンの2色に絞って商談を進めたのですが、
帰国後、ジャンルカさんに素材のスペックなどの詳細を
問い合わせたところ、このレザーは、某有名ブランドの
オートクチュール用の特注超高級レザーだそうで、
限定生産なので、確認の時間ください、とのこと。
ああ、どうりであんな色出せるはずだ、と納得。

ただ、定番ではありませんから、今しか買えません。
ぜひ、なんとかしてほしいです。

  この素材を提供してもらえたら、すごい製品を
お届けできることになりますね。まさに、世界一流品の
本物を素材に使った、1/6レザーウェアを
手にしていただけるわけですから、こんな贅沢な趣味の
世界はちょっと無いでしょうね。
最高のレザー素材に恥じないような、
最高のレザーウェアをデザインして作りますよ~!


  

2013/11/20

●● LineaPelle Asia国際皮革展示会に行ってきました その3 INCAS社のジャンルカさんと再会!

  一通り、LineaPelle Asia初日の予定も終わったので
最後に、去年出会った、イタリアのINCAS社に
挨拶に行きました。

  今回のブースは去年よりもひとコマ小さくなった感じ。
フランスのデュプイ、アノネイなどのフランスのレザー会社の
次にインカス社のブースがありました。
中をのぞくと、奥にスーツを着たジャンルカさんが
数人の客とテーブルを囲んで談笑していました。

  でも、私の顔を見ると、すぐにやって来て
握手をかわしました。
ニーハオ!じゃなくて、ハーイ、ナイスミーテュウアゲェイン!ですね。

去年よりも、メチャ痩せてる、おまけに
スーツを着てるので!やっぱりこの人イタリア~ノだわと
ダンディな姿にびっくりしました。

今年は、写真撮れなかったので、去年の写真を再掲載しますね。去年は夏のように暑かったので皆半袖ですね!

  翌日、商談するつもりだったので、今日は挨拶だけですが、
また明日来ます~、と言って別れました。
たいして、めちゃくちゃ大量に買う客でもないのに
気軽に温かく迎えてくれると、とても嬉しくなりましたですね。

  ただ、翌日、朝一番に商談に行くと、今日から
上海に行ったそうで、とうとうゆっくり話すことができないままの
別れとなったのが、実に残念なことでした、、、

  まあ、超神風タクシーで始まった広州初日も
こうして終わったのでありました。

2013/11/19

●● LineaPelle Asia国際皮革展示会に行ってきました その2 ワニ革を探す!

  去年は、夏のように30度近い広州でしたが
今年は、18度~20度と長袖でちょうどの気温でした。
LineaPelle Asiaの会場が変わって、広くなったので期待しながら
中へ入ります。


入場手前の入り口で。隣は上海スタッフの一人、李さん。

  去年から、取引を開始したイタリアのインカスINCAS社から
招待状が来ていたので、入場パスは不要でした。
さて、入場ゲートからブース全体を見ると
ちょっと、閑散としています。初日の午後1時過ぎですが
雨の天気も災いしたのでしょうか、、、
  
入場ゲートを入ってすぐの光景。ちょっと閑散としています。

一番奥の休憩用スペースから。去年よりもやや規模が小さくなったみたいです。
まずは、去年同様、展示会の出展ブース案内を
見ながら、1/6ビザールクイーンの商品として
使えそうなレザー素材がないか、各ブースをチェックします。
今年は、クロコダイルのワニ革がポイントなので
ヘビ、ワニ、トカゲなどのエキゾチックレザーの
出展会社を探します。

  どうも、去年よりも半分くらいになったみたいです。
タイの会社が無くなって、結局、2社しか出展していません。
タイはワニ革の産地の一つなんですが。
残念ですね。それにしても、背広のジャケットがですね、
まるまるクロコダイルの革で!
何着もサンプルとして展示してあったのは驚きました。
上手にあの、固いワニ革を4匹!くらい使っていましたが
実際に着て歩いたら、皆の注目の的になるでしょうね!
(各社の写真撮影は、厳禁なのでスミマセン)

  ブースも少なくて、下見が予想より早く終わったので
2社の担当者にそれぞれ、聞いてもらったのですが
中国人の担当者に門前払いされてしまいました。
まあ、基本的に1m-2mの長さで
腹回りが20cm-36cm幅のクロコダイルがアタリマエの業界で
10-15cmのミニサイズのクロコダイルが欲しいなど
言っても相手にされませんわね。
ワニ革は、幅が1cm増えるごとに価格が上がるのです。
だから、デカイ、クロコを買い付けに来た上客との商談が
最優先で 、ショボイ小さなクロコを探してるような我々は
商売にならないから、無視ですわ。
このあたりは、儲け主義の中国人ですから、
露骨に顔に出します。もちろん、自分の成績になるわけですから
まあ、しかたないとは言えますが、、、

  ただ、クロコダイル専門業者の1社がトルコの会社だったので
中国人スタッフにあまりにバカにされたので頭にきたから、
なんとかなるかも!と、
帰国後、直接、トルコ人のオーナーにメールを書きました。
皆さんご存知のように、日本とトルコはとても親密な国民同士です。
つい、先日、安部首相が地下鉄開通式に招待され
すごいもてなしを受けたくらいの親日国家です。
だから、なんとか、よろしく!と、お願いしたのですが、、
さて、どうなるかな、果たして、日本トルコの友好国家の
絆が役に立つでしょうか、、、、

  第一の目的が不発に終わったので、
イタリアのインカスINCAS社に挨拶だけして
初日は引き揚げることにしました。

2013/11/18

●● LineaPelle Asia国際皮革展示会に行ってきました その1 恐怖のタクシー

  昨日、無事中国から帰国しました。
今回の中国出張は、移動が多く
週の前半は本業のバストイレタリーマット関係の商談で寧波の協力工場へ、
後半は新幹線で上海に戻りすぐに飛行機で
広州のLineaPelle Asia国際皮革展示会へと
かなり、キツイ出張でした。

  今回は、いろいろ初体験が多く、
まず、私、晴れ男なので、中国ではほとんど雨に
降られたことがないのですが、今回は、初めて滞在中
毎日雨が大なり、小なり降りまして
唯一広州から上海へ帰るときと帰国するときだけが
晴れという、非常に珍しい初体験でした。

  次に、一番の初体験は、
人生で初めて、筋金入りの正真正銘の
超神風タクシーに乗ってしまったこと!
上海から順調に広州の白雲空港に着陸して、まずはホテルに
チェックインすべく、乗ったタクシーがアタリ。

  もう、かれこれ10年ほど上海を中心に中国の一般生活に
慣れている私でしたが、今回のタクシーは想像を絶するものでした。

  恐らく、上海に観光旅行に行かれた人は
経験があるでしょうが、上海のタクシーは
荒っぽいので、有名です。日本のタクシーのように
安心して乗れません。

  しかし、今回のタクシーは、この上海のタクシーなんて
赤ちゃんみたいなものだと実感したくらいのヒドさでした。
30前くらいの兄チャンなのですが、
まずは、空港を出て高速に入ると、しばらくすると異常に飛ばすので
後ろからメーターを覗くと、140km/h!
これがタクシーでっせ、皆さん。ベンツではありませんよ。

  速度はいくらでも出せても、車で肝心なのはブレーキです。
おまけに、VWフォルクスワーゲンの車検もロクに受けてない車体ですから
振動が激しい。まあ、直線だし、いいッかと、あきらめたら
だんだん、広州市内に近づくにつれて混みだしたので
今度は、ジグザグ運転というよりも、
もう、阪神高速や首都高速の環状族になりきってるんだなあ、
マジ、テールツーノーズで、スリップストリームを駆使しだした。

  もちろん、方向指示器なんか一切出さないですよ。
ホントに車間距離は1mも空いてない状態で、
隣の車線のわずかな隙間に滑り込んでいく。
おまけに、アウディなんかの高級車を見つけると
タイマンよろしく抜き去るまで、追い回す。

  とうとう、環状ループでは、タイヤをギュギュギュ、ギュルル~ンッッ
と、軋ませてのコーナーリング、こいつ本気でドリフトする気かもッ!
私の右足は無意識にブレーキ操作よろしく踏ん張り続けで
もうガチガチ。

  気の毒なのは、上海スタッフの女の子の一人で
助手席!に座ったものだから恐怖でしょうなぁ、、、、
何度、ゆっくり走れと言っても涼しい顔でこう言ったそうです。
”ゆっくり走ると、眠くなる、、、
スリルを楽しむのが面白いぜ!”。。。。。。こんなこと、客に言う運転手いるかぁ!?

  ガムをくちゃくちゃ噛みながら、
おまけにヘッドセットの電話で彼女と話しながら
こうした運転をするので、確かにまあ運転技術はそこそこ
あるのはわかるけどネ、客を安全に運ぶのが仕事やろが!
なんてことは、中国のタクシーに言っても
無駄なことはイヤと言うほど経験してるから、言う気も無いが
せめて、この兄ちゃんには、自分の車で死ぬまでやってくれと
思いましたね。

  もちろん、タクシー会社に悪質運転手を
通告する制度はありますが、中国のことだし当てになりませんわ。
まあ、おかげで、ホントに上海の運転手の荒っぽさが
気にならなくなりましたよ。真剣な話、人生で初めて
命がけの神風タクシーの経験でした。

  ただ、この広州滞在中に、何度もタクシーに乗りましたが
ほぼ80%が、方向指示器を出さないです!
これは、驚きです。流石の上海でも、これは無い!
一般車はルールを守ってるのに、プロの営業タクシーが
一切出さないで割り込んでいくのは信じがたいです。
また、荒っぽさ、地元で無いと知ると遠回りするなど
アタリマエのようですね。
広州のタクシーは、ホント乗りたくないです。

  通常、中国では、助手席側のダッシュボードに、
必ず、写真と名前及び運転手のレベル基準として
★のマークを表記したプレートが置いてあります。

無印は初心者
★ ややまし、★★普通、★★★優良、★★★★優秀
★★★★★英語がしゃべれる特級レベル。

  上海では、無印が多いです。★★★は運が良いと当たります。
万博のとき今までに一回だけ★★★★★の5つ星に
乗ったことがあります。まあ、運転は日本の普通クラスですがね。

  参考にしてください。残念ながら広州では
★★ばかりでしたから、当てにはなりませんな。
あるいは、ニセモノかも。上海では、大きなタクシー会社が
5つほど業界を占めていますが、広州では、
個人ぽい、たくさんの小会社がひしめいているらしく
上海のように管理が行き届いてないようですね。

  いずれにせよ、中国では、タクシーの悪さには
覚悟してください。よほど運が良くないと
気持ちよい人柄のタクシー運転手には当たりません。

  まあ、やっとのことでホテルに着いて
どっと広州初日から疲れましたが、
気を取り直して展示会場へ。
今回から、会場が変わりましたので
どんな展示会になるのかな?


今年の展示会場は前回よりも豪華な会場です。恐怖のタクシー経験をした上海スタッフの二人。
会場の上は、右の建物と同じく、各階をわざとずらして重ねたデザインで設計されているという、およそ日本ではありえない奇抜なデザインです。前後、左右でずれていますから、床下がない部分があります!




2013/11/09

●● あれからずっと、新人の研修指導中、明日から国際皮革展示会へ行きます!

  下の見出しを見て、9/7ですか?
ええ!もう2ヶ月も過ぎたの !?
と、信じられないです。

  ゴルゴ13の撮影は、ついこの間のような気がしますが
9月に入ってからの、この2ヶ月は、
ずっと、新しく2名の女の子に
レザーウェアの製作、縫製の研修指導をしておりました。

  とにかく、品切れが頻発しすぎて
せっかく、ショップに来られてもSOLDOUTばかりで
がっかりされるお客様に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この問題を解決するためには、
生産数を上げるしかありません。

  でも、ご存知のようにハンドメイド商品のため
技術の習得は時間がかかります。
幸い、熱心に努力してくれているので
年内にはほぼ、基本的な技術を一通り習得できるでしょう。

  先日、再販開始しましたアクセサリー商品も
彼女たちの労作であります。
ハトメを一つずつ打ち込む眼差しも真剣そのものです。

  幸い、お買い求めいただいたお客様には
特に、新展開のチェーンスレイブのセット品が
ご好評をいただいておりますが
これは、何十個と練習して身に付けた技術で
手作りした作品です。
先月、金沢加賀へ社内旅行に行った時のスナップ。左:芸術的なマイクロブラを創りだしたベテランの高村さん、右:チェーンスレイブセットなどアクセサリー系を担当する新スタッフの田口さん、中央は夏に入社して現在、本業のバストイレタリー製品の縫製を習得中の内田さん、将来は1/6フィギュア縫製技術も覚えてもらいますよ~。3人とも、ファッションデザイン縫製専門学校出の若いスペシャリストたちです。

  年明けには、欠品を解消させ、より多くの新作品を
お届け出来ると思います。

  ところで、去年、初めて行った
国際皮革展示会 リニアペレですが、
今年も11/13.14と開催されるので
明日より中国へ出張します。

  通常は、イタリアとフランスでしか開催されないのですが
数年前から、世界の工場の中国で唯一ヨーロッパ以外で
開催されます。

  去年は、1/6ハイヒール、ブーツ専用のレザー購入先として
イタリアのINCAS社と知り合いました。
今年は、ずばり、クロコダイル、ワニ革を探しに行きます。
1/6サイズにあうような、クロコダイルが欲しいのですよ。

  通常のクロコダイル革では、大きすぎて
1/6では、残念ながら使えません。
去年、行ったときは10社ほど、取り扱っているブースが
あったので、なんとか、良い会社と知り合いたいです。

  あとは、INCAS社以外にもたくさんある、イタリア、フランスの
有名なレザー会社の、素晴らしい素材ともっと多く出会いたいです。
私たちのビザールクイーンが
世界一の1/6レザーウェアのブランドになるためには
やはり、素晴らしい素材が必要ですから。
ヨーロッパの一流のレザー会社の素材をもっとたくさん
探してきます。

  それでは、1週間後には帰国しますので
また、レポートさせていただきます。
お楽しみに!