先月7月末に本格的に出荷されはじめたホットトイズの
素晴らしい1/6フィギュアのキャットウーマン、セリーナ・カイル。
バットマンシリーズ最終章となる 映画『ダークナイト・ライジング』で
アン・ハサウェイ演じるセリーナ・ カイル(キャットウーマン)の1/6フィギュアの
解体レポートの続編です!
それでは、ホットトイズの素晴らしい1/6のキャットウーマンを
箱から取り出して、細かく見ていきましょう。
ホットトイズのキャットウーマンの全てナリぃ~ |
基本的には、ボディ自体は可動範囲が広くポーズをとれるのですが、
キャットスーツが非常にタイトなため、その反発力で押し返されるので
結局、この程度の角度が精一杯です。
タイトなキャットスーツの反発力が強く、ポーズをつけても押し返されてしまい、これくらいが通常のポーズ限界です。 |
左:背筋直立 中央:横から見た前屈姿勢 右:同じポーズを正面から |
同様に、前屈姿勢もほとんど直立状態と変わらないのがツライ、、、
まあ、キャットスーツを着せたままでポージングする以上は、
ある程度の制約は、あきらめるしかなさそうです。
それでは、いよいよ、キャットスーツを脱がせて
ホットトイズの最新キャットウーマンのボディはどうなっているのか
見て行きましょうぜ、ダンナ!
キャットウーマンでは、ベルトはノッチはめ込み式なので
ベルトを切らなくても外せます。このとき、気付いたのですが、
ベルトの内側にまでビニールをかぶせてました!
たぶん、キャットスーツにゴム同士が化学反応して
癒着しないように予防するためかも、、、
まずは、ブーツを脱がせます。
これは、クールガールと同じ方式で、ヒールパーツに
ブーツ生地を被せるタイプです。したがって、ブーツを脱がすと
ご覧のように、足首が無い状態になってしまいます。
手袋はこれまた、クールガールと同じく、レザーの質感で着色した手首に
アームカバーを被せるタイプ。いったん、手首を外してから
脱がせます。
なるほど、タイトな着こなし感にするために、あえて
重ね着をさせないで、ブーツやアームカバーに重なる部分は
キャットスーツの生地を省略したわけですね。
まあ、衣服としてのリアルを飽くまで追求する方には、不満があるかも、、、
一見、ウェットスーツみたいですが、見た目のリアルを追求するには
重ね着により、少しでも厚ぼったくなるのを避けたいワケで、
現実的な手法だと思います。
ブーツも、ヒールパーツ一体方式で、スリムなブーツ形状を
再現したわけで、もし、足パーツに、1/1同様ブーツを履かせるとしたら
一回りデカくなり、厚ぼったいキャットブーツになってしまったでしょう。
この点は、量産品の泣き所ですね。一品作りのリアルブーツでないと
足パーツにフィットしたシャープなブーツ形状は実現できない
非常に困難な技術部分です。
さて、これで、いよいよお待ちかね!
キャットスーツを脱がせますよ~。まずは、腕パーツを外してから
上半身から順に、下ろしていきます。
タイトなキャットスーツですが、特に難しくはありませんぜ、ダンナ!
ウひ、ウひ、と言いながら 快調に脱がせていくと、 ( 違うかァ~!
突然萎える光景がぁぁぁぁ、、、、
何じゃ、こりゃあ!
セクシーなキャットスーツの下から出てきたのは
マブイ、、、婆シャツだぜぇぇぇぇ ! (と、気絶。。。。
ハイ、どうやら色移り防止用と思われる
単なる実用に徹したインナー、、、
既に、しっかりとキャットスーツの色が黒く滲みこんでいましたぁ!
シティボーイのオイラとしては、アダルト、エロガぁ~ンスな
レース付きブラとTバックを着ていて欲しかったデス。 (結局、あとで自分で着せとるやんけ、、、
まあ、気をとりなおして解体を続けますぜ、ダンナ!
あきらかに、以前解体した、初版のブラックウィドウの
ボディとは設計が異なりますね。
それじゃ、いよいよ婆シャツも脱がせて
オールヌードにして見ますぜ、ダンナ!
非常に、進化したボディであることは確かですが、
ホットスタッフの関節の無いシームレスボディに見慣れてしまうと
どうしても、関節パーツが気になってしまいます、、、
右足付け根には、残念ながら既に色移りがあり、
おまけに、着せ付けるときに無理に着せたらしく
シリコンゴムがめくれた状態で固定されたようです。
ご覧のように、薄黒く変形してしまってます。
まあ、このまま、ヌードボディで運用することは無いですから没問題!
ボディ形状は、基本的にバスト部分のシリコンパーツと
アンダーバストからウエストまでの部分のシリコンパーツの2ピース。
キャットスーツを脱いだオリジナルボディは、素晴らしい可動性がありますから、
さまざまなポージングが可能ですよ。
でも、あいにく、タイトなキャットウーマンのウェアでは、
せっかくの可動性を生かしきれないのが、実に惜しいデス!
いやぁ、実にスリムな美人ボディを持った
ホットトイズのキャットウーマンであることがわかりました。
アン・ハサウェイに似てるかどうかは、
意見が二分されているようですが、あんまり難しく考えずに
単純に、セクスぃ~!と、言いながら眺めるのがいいでしょう。
ぜひとも、一体はゲットする価値がありますよ。
裸にしたオリジナルボディに、そのまま
ビザールクイーンのマイクロブラなんぞを着せてもイケますぜ、ダンナ!
次回は、ホットトイズのキャットウーマンと
ホットスタッフのシームレスボディを組み合わせたドーなるレポートを、、、
お楽しみに!
ある程度の制約は、あきらめるしかなさそうです。
それでは、いよいよ、キャットスーツを脱がせて
ホットトイズの最新キャットウーマンのボディはどうなっているのか
見て行きましょうぜ、ダンナ!
ハーイ、始めるわョ! |
まずは、ベルトを外します。 |
キャットウーマンでは、ベルトはノッチはめ込み式なので
ベルトを切らなくても外せます。このとき、気付いたのですが、
ベルトの内側にまでビニールをかぶせてました!
たぶん、キャットスーツにゴム同士が化学反応して
癒着しないように予防するためかも、、、
なるほど、タイトな着こなしにするためブーツ、手袋に重なるキャットスーツの生地を省略したわけですね。 |
まずは、ブーツを脱がせます。
これは、クールガールと同じ方式で、ヒールパーツに
ブーツ生地を被せるタイプです。したがって、ブーツを脱がすと
ご覧のように、足首が無い状態になってしまいます。
手袋はこれまた、クールガールと同じく、レザーの質感で着色した手首に
アームカバーを被せるタイプ。いったん、手首を外してから
脱がせます。
なるほど、タイトな着こなし感にするために、あえて
重ね着をさせないで、ブーツやアームカバーに重なる部分は
キャットスーツの生地を省略したわけですね。
まあ、衣服としてのリアルを飽くまで追求する方には、不満があるかも、、、
一見、ウェットスーツみたいですが、見た目のリアルを追求するには
重ね着により、少しでも厚ぼったくなるのを避けたいワケで、
現実的な手法だと思います。
ブーツも、ヒールパーツ一体方式で、スリムなブーツ形状を
再現したわけで、もし、足パーツに、1/1同様ブーツを履かせるとしたら
一回りデカくなり、厚ぼったいキャットブーツになってしまったでしょう。
この点は、量産品の泣き所ですね。一品作りのリアルブーツでないと
足パーツにフィットしたシャープなブーツ形状は実現できない
非常に困難な技術部分です。
それじゃ、お客さ~ん、見たいンでショ、、、うふふ。 てなワケ無いか! |
さて、これで、いよいよお待ちかね!
キャットスーツを脱がせますよ~。まずは、腕パーツを外してから
上半身から順に、下ろしていきます。
タイトなキャットスーツですが、特に難しくはありませんぜ、ダンナ!
まずは、腕パーツを外して、、、 |
ゆっくり、上半身を下げます。 |
あぁ~ん、これがアン・ハサウェイだなんて、、何コレ!婆シャツじゃん!? |
ウひ、ウひ、と言いながら 快調に脱がせていくと、 ( 違うかァ~!
突然萎える光景がぁぁぁぁ、、、、
何じゃ、こりゃあ!
セクシーなキャットスーツの下から出てきたのは
マブイ、、、婆シャツだぜぇぇぇぇ ! (と、気絶。。。。
ハイ、どうやら色移り防止用と思われる
単なる実用に徹したインナー、、、
既に、しっかりとキャットスーツの色が黒く滲みこんでいましたぁ!
シティボーイのオイラとしては、アダルト、エロガぁ~ンスな
レース付きブラとTバックを着ていて欲しかったデス。 (結局、あとで自分で着せとるやんけ、、、
まあ、気をとりなおして解体を続けますぜ、ダンナ!
キャットスーツを脱がせて、色移り防止ウェアだけになりましたァの図!せっかくなので腕もつけましたぜ。 |
同じく、後ろから見た図。太腿裏に、ネジ止め用?キャップが複数あるのがわかります。 |
あきらかに、以前解体した、初版のブラックウィドウの
ボディとは設計が異なりますね。
それじゃ、いよいよ婆シャツも脱がせて
オールヌードにして見ますぜ、ダンナ!
婆シャツは伸縮性が高いのでこのまま、下へ下げれば脱がせることができます。 |
非常に、進化したボディであることは確かですが、
ホットスタッフの関節の無いシームレスボディに見慣れてしまうと
どうしても、関節パーツが気になってしまいます、、、
右足付け根には、残念ながら既に色移りがあり、
おまけに、着せ付けるときに無理に着せたらしく
シリコンゴムがめくれた状態で固定されたようです。
ご覧のように、薄黒く変形してしまってます。
まあ、このまま、ヌードボディで運用することは無いですから没問題!
じゃ~ん、これがホットトイズのキャットウーマンのヌードボディです。 |
う~ん、、、ホットスタッフの美しいシームレスボディに見慣れてしまうと、どうしても関節型ボディはねぇ、、、 |
ボディ形状は、基本的にバスト部分のシリコンパーツと
アンダーバストからウエストまでの部分のシリコンパーツの2ピース。
キャットスーツを脱いだオリジナルボディは、素晴らしい可動性がありますから、
さまざまなポージングが可能ですよ。
でも、あいにく、タイトなキャットウーマンのウェアでは、
せっかくの可動性を生かしきれないのが、実に惜しいデス!
いやぁ、実にスリムな美人ボディを持った
ホットトイズのキャットウーマンであることがわかりました。
アン・ハサウェイに似てるかどうかは、
意見が二分されているようですが、あんまり難しく考えずに
単純に、セクスぃ~!と、言いながら眺めるのがいいでしょう。
ぜひとも、一体はゲットする価値がありますよ。
裸にしたオリジナルボディに、そのまま
ビザールクイーンのマイクロブラなんぞを着せてもイケますぜ、ダンナ!
このレザーブラ、Tバックの上にキャットスーツを着せてバットポッドに乗せたら、超セクスぃ~ですぜ、ダンナ! 次回は、そのショットを撮ってみますぜ! |
これがシームレスシリコンボディだったら最高なんですが、、、Edation社のオヤジさんに作ってもらおかな! |
ホットスタッフのシームレスボディを組み合わせたドーなるレポートを、、、
お楽しみに!