2012/07/28

●● ホットスタッフはホントに遊べまっせ、ダンナ!

昨日は、マイクロブラの商品写真を
追加で撮影しました。
これまた、イイですなあ、、、

キリッとした表情の正統派美人の魅力が引き出せたかな?

モデルさんは、同じくヤフオクで有名なヘッド作家の
spectrumさんの作品。オリジナルは、シルバーに黒髪が
部分的に植毛されていたのですが、
テストショットで見たら、どうもエキセントリックすぎて
違和感が、、、

このモデルさんの個性は、もっと正統派の美人の方が
このキャラの美しい魅力を引き出せるのでは、と思い
かなり迷いましたが、自宅に持ち帰って黒髪を抜き
新たにシルバーの髪を植毛して、
ヘアカラーをすべてシルバーに修正しました。
慣れないので、かなり、時間がかかって苦労しましたが
ご覧のように、上品でキリッとした正統派モデルに!
おお、ビューティホー!

一方、どうしても撮りたかったのが
これ。
同じく、spectrumさんの作品ですが、
こちらは、より美少女風の優しい感じで
オジサンキラーのモデルさんです^o^
彼女が好みのタイプの方は、
ぜひ、ヤフオクでゲットしてください。

イケナイな!そんな過激なビキニを着ちゃ!オジサン仕事できないヨ、、、

カジュアルというか、普段の実生活では、
皆さんも、こういう感じで、1/6フィギュアと共に遊んでるわけです。
いいですねえ、、、
ノートパソコンと、1/6サイズの超リアルなフィギュアが
ツーショットで並んでいると
なんか、不思議な感覚に、、、

ここまで、リアルなフィギュアになると
もはや、おもちゃではありませんね。
フィギュアが1/1で、となりのPCが巨大な
サイズのように錯覚します。

デスクサイドに置いて仕事したら
きっと作業が捗るでしょう!
え!?
オジサンは、逆に誘惑に負けて
彼女と遊んでしまうって、、、 
イケませんぜ、ダンナ!




2012/07/26

●● マイクロブラのディープなショットが撮れましたぜ、ダンナ!

今日は、明後日の新発売に備えて、
商品写真の追加撮影を4時ごろから開始しました。
それまでは、ずっと7月分の
入荷したホットスタッフボディの検品をしていました。

とにかく、今日は、関西も36度くらいで
すごい暑さでしたね。
開発室は、2階の南向き!なので
夏としては、サイコーの環境。
エアコンは全然効きません。

おまけに、今日の撮影ショットは
真夜中のイメージ!!なので
窓は全部ブラインドを下げて
ほとんど、サウナ状態。

そんな中で、100ショットくらい撮って
できた労作が
コ・レ・ダ!

おお!美しいホットスタッフボディと官能的なマイクロブラのシビれるようなショット!

いやあ、、、止められませんねェ~。
ホットスタッフボディは。
ボディや指のポーズ作業がおもしろいわ。

今回も、ポーズのセッティングに
時間がかかりましたが、
指のポーズが自由自在にできるというのは、
世界でこのホットスタッフボディだけでしょう、、、

たしかに、いろいろ問題点があるボディですが、
それを上回る魅力があるのも
事実です。サイドカットの6インチヒールを
履かせて、モデル風のショットを
こうして後から見ると、やはりシビれるわ~。

このあと、Tバックのバックビュー用の
撮影をしなければならなかったので
ポーズをデフォルトに戻すのが
とても、惜しい、、、素晴らしいポーズでした。

あとで、撮ったバックビューが
コ・レ・ダ!

ホットスタッフボディならではの指のポーズ作業が楽しいですよ!
明日も、もう少し、撮りたいショットがあるので
乞うご期待!

2012/07/21

●● マイクロビキニ…これ最高じゃないかな!

今日は、21日。
今夜21時にローライズ、デルタ、アウトレット品の販売なので
ショップデータのプログラム修正をしましたが、
それよりも時間がかかったのが
来週販売のマイクロビキニのデモショットの作成でした。

今日は、朝は猛暑の晴天でしたが
午後からは、夕立が来そうな曇天の大阪でした。

新商品のマイクロビキニのデモ用ショットの撮影は昨日金曜日の夕方から
スタート。
でも、時間が無くて、快心のショットは、、、
今日、編集してわかりました。

でも、なんとか一番良いショットを選んで
編集しました。
本番では、今回の反省点も含めて
改めて撮影したいと思います。

今回も150ショットくらいあったのですが、
昨日の夜に良いショットを選んでおいたので
今日の土曜日の午後は、1時からずっと
編集作業をしていました。

今回、先日ヤフオクでゲットした
新しいヘッド(有名なspectrumさんの作品)を
起用したのですが、撮影に十分時間をとれなかったので
キャラのベストポイントがわからないままに
撮影したので、イマイチの表情になったのが
残念です。
ホントは、もっと可愛いんだけど、、、
私の撮影技術がヘタなんですねェ、、、
実に、悔しいです。

イケないな!可愛い顔してそんな過激なビキニ着ちゃ!危ないよ。
オジサンが守ってあげよう、、、(アンタが一番危ないチューのッ!)


これは、撮影時にはわからないのです。
実際に、フォトショップで編集する時点で
初めて、わかります。
実際のキャラは、もっと可愛いのですが、
その可愛さをカメラで撮影しきれていない、、、

すべては、撮影したときの出来不出来で決まります。
フォトショップなどの加工ソフトでは、
ある程度のことは修正できますが、
モデルさんの可愛さ、美しさはあくまで
撮影するときに決まります。
あとからは、どうしようもできません、、、

まあ、それは別として、
今回のマイクロビキニの出来は、自分で言うのもアレですが、
素晴らしいです。
もう、これでキマリです。
修正デザインを作る必要は無いな、と実感してます。

着せる前のマイクロブラを見ると
チョコンと、とても小っちゃくて可愛い形です。
それでいて、
実際に着せると、これがホットスタッフボディの
美しいバストにピッタリと吸い付くように
絶妙の曲線美を描く、、、

まあ、このカットパターンを見つけるのに
苦労したわけですが、
こればかりは、もう実際にお買い求めいただいて
実感してもらうしかないでしょう。

写真では、伝えられないのです。
実際に、美しいホットスタッフボディに
着せていただいて
立体として眺めていただくときに
初めて感じとることのできる美しさなんです、、、

ただ、生産が大変で、
マイクロビキニについては、
受注生産ができません。
早い話が、納期に追われると出来ない性質の
デザインなのです。
受注生産では、どうしても
一日でも早くお届けしたいという気持ちが働くので
落ち着いて作業ができません。

一つ一つ、納得しながら形を創り出していく、、、
そういうデザインなので
来週販売時には、まことに恐縮ですが
通常販売の形でご提供させていただきます。
ぜひ、お早めにご来店くださいね。





2012/07/19

●● マイクロブラ&Tバック開発中

昨日、近畿地方は梅雨が明けましたね。
ここんとこ、毎日、マイクロブラ&Tバックを
試作していました。

ベーシックなビキニは先月完成させましたが、
根強い人気のTバックが
ホットスタッフボディ専用のパターンでは
まだ完成していませんでした。

どうせなら、これまた人気のマイクロブラと
組み合わせたデザインで作っちゃおう、、、
いやなに、
自分自身が一番欲しいブラとパンティの組み合わせが
この、マイクロブラ&マイクロTバックなんでして。

あんなに美しいホットスタッフボディですから、
関節パーツにいっさい干渉を受けないので
流れるようなボディにぴったり吸い付くような
セクシーなデザインにこだわって、試作を重ねて
やっと本日プロトタイプが完成。

明日から、量産テストに入れて
裁断パターンに問題が無いか最終確認します。
今週末にはサンプルショットを公開できると
思いますので、ぜひお越しください。

それと、あともう一つ、スポット生産で
かねてから問い合わせの多かった、シームレスボディの
商品説明用の写真で使っていました
ギャザーが入るハードコアな
デザインのブラ&Tバックも来週出しますよ!
コ・レ・ダ、、、



0.2mmの超薄限界のレザー素材を使った
ほぼワンオフに近いインナーウェア!
受注生産不可能。理由は、0.2mmの
レザーをスライスすることがめちゃくちゃ難しく
ほとんど失敗するからです、、、

だから、運良くスライスできた素材が
何枚分取れるかに左右されるので
受注できないんです。
スミマセン。

販売時は、速攻でゲットしてください。
シワの寄せ加減を自由に変えられるので
死ぬほど遊べる一品ですぜ、ダンナ!

2012/07/08

●● 商品の最終検査全品終了しました!

今日も、朝から工場へ出社して
全商品の最終検査を、一日中しておりました。

縫製完了時点で作業者が検査をしますが、
さらに最終的に、私が全品検査して
合格かどうかの判断をするのです。

最後のアイテムのブラを検査し終わったところ。100ほどですか、、、
ホットスタッフのボディ検査もここでやります。
ご覧のように3灯照明で徹底的に
検査してBQカスタムを選び出すのですよ。


さすがに、全品になりますと
今回、200アイテム近くに達したので
一日がかりになりますんでキツイですね。
疲れました~、、、

これで、明日化粧箱にセットして、
明後日の発送となります。
検査ではねた分をなんとか、多めに作ってたので
注文数は確保できてホッとしました!

とにかく、一日も早くお届けできるように
今週は、土、日も関係なく突貫作業でした~。

気がつけば、もうじき7時。
流石に夏ですね。
まだ、明るい。
遠くで、花火の音が聞こえます。
日本の夏ね、、、
                  (キンチョーかぁ!

夕方7時前。正面は二上山、左は葛城山。山の向こうが大阪です。
今から、南阪奈道でトンネルを抜けて大阪へ帰ります~。





2012/07/05

●● ミシンのトラブルでドキッ!

昨日の夜は、ソリッドゴールドのTバックの
縫製をしていたのですが、
途中で糸がからまって、トラブルに!

まあ、とにかく無理するとロクなことが無いので
すぐに停止して、チェックします。
どうやら、ショックでタイミングが狂ったのかなぁ~
上下の糸がうまく引き出せません。

バラしてみるのですが、よくわからん!
なんで、キミは動かないの、、、
いちおう、予備として、もう一台同じミシンは
置いてあるので、最悪、それに切り替えればいいのですが、
まあ、こういうときはダメ元で
スローで縫ってみよう、、、(PCではよくあることですね)

と、まあやってみると
リセットがかかったのか、どーか?
知りませんが、元通りに直りました。
再び、作業に戻って、快調に縫い始めます。
たぶん、針折れ防止の緊急停止装置が働いて
そのまま、固まったのかも、、、

やはり、コンピューターミシンの場合は、
PCと同じく、この手もあるのかと
変に納得しましたが、おかげで1時間ロスして
帰宅したのが10時でありました、、、T0T

生産を担当してもらってるミシン部門の
スタッフや班長さんは、もちろん
ジューキの工業用ミシンですから、
メカとご本人の技術オンリーです。

私は、そんな腕前じゃないので
ブラザーのコンピューターミシンの
INOVISであります。
ヘタな腕前を500%くらいカバーしてくれる
優秀なミシンだと思います。^0^

逆に、班長さんたちは、
”そんなミシンで縫う自信がない、
アナタはスゴイ”と、言ってくれます、、、
ホントか?

でも、たしかにこのミシンがあると
何でも作りたくなってきます。
今、作りたいのはまずは、
定番のダブルのライダージャケットですね。
本革で作ったリアル志向の商品は
まだ、無いと思います。

これで、ハーレーなんぞに跨ったホットスタッフボディの
モデルさんに着せたら
きっと、マブイですぜ、ダンナ!

2012/07/01

●●ホットスタッフボディ用のビキニの開発過程とは?

昨夜から、受注販売を開始しましたが
予想以上のご注文を戴きまして、ホントに有難うございます。

   開発での苦労もいっぺんに吹き飛んでしまうくらい
うれしいです。
そして、もう一方で、ホットスタッフボディを
お持ちの多くのお客さまが、ホットスタッフボディ専用の
ウェアが無いことにお困りなんだなあ、と (あ、私も実はそうデスガ ^o^)
実感した次第です、、、

  今回、本気でホットスタッフボディ専用に
ウェアのカットパターンを描き起こしたのですが
案の定、苦戦しました。1/1でも、1/6でも同じなんでしょうが
一度、基本パターンを見つければ、それを基に
いろいろなデザインのバリエーションを作成できるので
かなり、時間的に早くなり、楽になります。

  クールガールでは、長年の開発ノウハウがありましたから
今、もし何か作るとしてもそれほど、時間はかからないでしょう。

  でも、ホットスタッフボディに関しては、
現時点で、まったくゼロからスタートですので
手探りの状態で、基本的なウェアのカットパターンを
探していかなければなりません。

  とりあえずは、クールガールの既存ウェアで
使えそうなものを探して、それを基に修正して
試作1号を作り、そこからあーでもない、
こーでもない、とお決まりの試作地獄にハマッていくのです、、、ToT

  今回のホットスタッフボディウェア第1弾のビキニ。
いちばん基本のアイテムなので、永遠の美として人気のある
三角ビキニと、トレンディなローライズビキニに絞りました。

  商品ページの両者の比較画像をご覧いただくと
まあ、フロントは明らかに違うので、わかりやすいですが
バックはヒップの割れめが見えるかどうかの違いだけと
思われたことでしょう。



  しか~し!
実は、両者のデザインに最適なバックのカットラインを見つけるのに、
予想以上に苦戦したのです。両者の寸法差は約5mmほどで
ヒップの谷間が見えるか、どうかが決まるのですが、問題は、
高さが変わることによって、
ぴったり沿うカットラインもヒップの曲線に沿って、変わってしまうんです。
単純に、デルタのパターンを5mmカットすれば良いというもんじゃ
無いんですねェ、、、

  おまけに、ローライズになるとデザイン上、横幅のサイズが
デルタよりも小ぶりの三角形になるので、短いでしょう?
そうすると、ゴムの長さも変わり、引っ張る力の方向も変わるため
全然別の、カットパターンになるのです。伸縮性のある生地ですと
どうにでも生地で、ごまかせるのですが、レザーの場合
布帛同様ごまかせません、、、

  じゃ、どうするか?
ハイ、作って着せては、ライン修正、ンでもってまた縫って着せては
ライン修正の、試行錯誤しかないんですねえ!
ホントに、
”根性ーっ、根性じゃあ!”と、叫びながら試作の山を築くしかないんです、ToT

  唯一、報われるのは最適な最終カットラインを見つけた試作を
作った時のみ!

  そこに、至るまでの長い道のりが
コ・レ・ダ、、、

最適なカットラインを見つけるまでのボツった試作の山。それぞれに、フィードバックのために、タグをつけて修正すべき点を記録します。右は度重なる試着で真っ黒に汚れたホットスタッフボディ!
でも、洗えばピカピカにもどりますよ~ ^o^

  まだ、ホットスタッフボディのウェアは、開発が始まったばかり。
これから、まず、クールガール、TBL/Phicen系とは、
明らかに異なるウェストサイズを持つホットスタッフボディにとって
重要なコルセットの基本パターンも見つけなくてはなりません。
長い道のりですが、頑張ります!