2012/06/27

●● 3回目の台湾出張 その⑧ 私が欲しいホットスタッフボディは?

私が欲しいホットスタッフボディとは?

それは、現在のホットスタッフボディが
理想的な曲線美を持った女性のボディ、
つまり、静的な美だとすると、

もう一方で、
アスリートのような鍛えられた筋肉美を持った女性ボディ、
つまり、動的な美を持つボディ!
まさに、それが欲しいのです。

まあ、贅沢なわけですが。
ここまで、静的な曲線美をもったシームレスボディが
製作できるわけですから、
きっと、
動的なアスリートの筋肉美をもったシームレスボディも
できるはずです。

皆さんは、オリンピックをご覧になるでしょう。
一般的には、人類の新記録を見るためですが、
我々、男性にとって、もうひとつの楽しみが
鍛えられた各女性アスリートたちの肉体美を
鑑賞することです。
(まさか、私だけ? ンなこと、無いよね!)

女性ボディビルダーまで行っちゃうと、
マッスルボディのマッチョの世界にハマルので
これは、ハイ、チト、そこまでは、、、
シュワちゃんの女性版を想像するのは
いくらなんでも、萎えてしまうので、、、ハイ。

そこで、程よい筋肉加減で、セクシー感のただよう
それでいて、ビシバシハードに戦う感じの
ハードクイーン的な、、、
う~ん、何と言えばいいか。
皆さんも映画やコミックでだいたい
イメージが湧きますよね?

はやい話が、今の当店のトップモデルさんたちの
ヘッドを載せても、セクシーで美しさを感じさせる
そんな、程よい鍛えられ方をした、
動的な筋肉美をもったシームレスボディが
欲しいわけですよ。

私の頭の中にははっきり、イメージがあるのですが、
表現するのが難しい、、、

まあ、そういう話を例のGIバーで死ぬほど食いながら
Edationの社長さんとしたわけです。
社長は、結構、その気になったらしく、
(ムム、、、このオヤジ嫌いでは無いな! ^o^)

とりあえず、私の得意な3次元CGでまず
アスリートタイプをモデリングして
イメージを具体化し、相互に意見交換を
重ねて、最終的なカタチに持っていこう。

その過程で、コスト的に実現可能かどうかを
見極めて、製品化できるかどうかの判断をしよう、、
ということになった次第。


まあ、いつのまにやら、6月27日となり
出張してから、もう一ヶ月が過ぎたことになりましたが
以上が、先月の出張内容でありました。

現在のホットスタッフボディの3次元データはすでに
私が製作していますので、
あとは、これをベースにアスリートタイプに
修正する作業になるわけですね。

おそらく、どの程度までで抑えれば、筋肉美を感じさせる
ベストな形状になるか、それを見つけるのが
時間がかかると思いますね。

やりすぎるとマッチョになるし、難しいとは思いますが
ぜひとも、製品化してみたいボディであります。
皆さんは、どうでしょうか?