経年変化によるシリコンボディ用の型の痛み?の
補修の要求の話はしました。
さて、あと残る商談内容の一つは
今後の新商品の開発についてです。
これは、かなりEdation社の社長さんと私との間で
考えが異なりました。
ある意味で、民族性の違いもあるんじゃないかなと
今から考えると、そういう気がします。
早い話が、社長さんはホットスタッフボディとは
まったく別の新しい商品を開発しようという考えです。
それに対し、私は今のホットスタッフボディが
せっかくあるのだから、もっとこの商品を中心にして、
新商品を開発しようという考えでした。
まあ、両者ともに共通しているのは
今のままではダメだ、何か新しい商品を
開発しなければいけないという意識でした。
あとは、その方向性が彼と私で違うだけの話です。
この議論は、初日の例のGIバーで
死ぬほど食いながら行ないました ToT
出張前に皆さんにアンケートの依頼メールを
お願いしましたが、要望として多かったのが
①Phicenのように、ボディの色を増やしてほしい。
②ボディに彩色してほしい。
でした。(成型具合に関する要望は除きます)
①については、翌日のG&Sさんも交えて
熱炒ルーチャオ屋台で
死ぬほどまた食いながら議論しました (もう、いいってバ、、、ToT
これについては、
G&Sさんが、日焼けはあまり売れないから
止めた方がいいと熱心に勧めてくれました。
まあ、私も美しいとは思えないので同感でした。
ですから、やるとしたら、美白系が良いだろうという
結論になりました。
一方、
②の彩色については、現状のEdation社では
家内工業みたいなもんだから、
従業員が極端に少ないので、無理と言われました。
だから、やるとなると我々ビザールクイーンで
作業するしかないようですねェ、、、
たしかに、今のボディで何か物足りないもの
こんなのあればいいなあ、というものは
この①、②の商品だと思います。
美しいボディ形状だから、もっと白肌のボディも
きっとセクシーだろうなあ、、、
そして、
赤いマニキュアなんかもあれば、
もっとアクセントがついて
いいだろうなあ、と私自身感じます。
そして、
あと、もう一つ、私が欲しいなあという
ホットスタッフボディの新商品があるのです。
それはですね、ダンナ、、、