2016/09/18

●● おおッ!懐かしのアタックNo.1の世界、、、でもバレーボールが無い!

われわれ世代には永遠の青春が
柔道一直線とアタックNo.1とサインはV!


思わず萌え~、、、青春時代のあの頃を思い出しますぜ、ダンナ!


それを再現すべく、素材探しに苦労しましたが
ついに完成!


リアルにあの時代を駆け抜けた青春の記憶通りに
極力1/6で再現しましたぁぁ、、、、、


萌え~感満載の青春バージョンと
超薄生地でテカリ感がセクシーなエロチックバージョンの
2つのブルマ(当時、同級生のバレー部の女子は紺パンと呼んでいましたが、、、)
が付属!


気分に合わせて楽しめマスぜ、ダンナ!



ところが、バレー部を再現しようと思ったら
なんと、肝心のバレーボールが無い!



驚きましたぜ、ダンナッ!



イージーに市販品を使おうと思ってたのに
売ってません、、、、



ホットトイズなどからは、バスケやサッカーのボールは
ざらに商品化されているのですが、、、、



意外でしたねぇ、、、
やっぱり、バレーなんて、日本人好みなんですかね?



しかたないので、作りましたぜ!ダンナッ!


3DMAXという3次元CGの世界では、鉄板の業界標準ソフトでまずは、バレーボールをモデリングします。


3次元CGソフトでモデリングしたら
こいつを仮想世界から、現実世界のバレーボールにすべく
1/6スケールダウンしてformlabsのform 2で3Dプリンタ出力します。




このあたりは、3dプリンタの素晴らしさに感謝ですね。
とても、ABS樹脂のCAM切削などでは、不可能デス。



なんせ、CAM切削では、表面は削れますが内部を中空にできません。
ボーリングの球みたいに、ABS樹脂の固まりになりますから!




今回、Formlabs のForm 2 では、1.2mmの厚みで
ピン球のように、内部が空洞となっています。





formlabsの3Dプリンタのform 2に1/6サイズのバレーボールを入力します。

form 2だと、約3時間で3個できました!

バレーボールの溝の深さと幅をテスト中。左から0.5mm、0.66mm、0.8mm。結局、0.8mmで決定!


問題は、溝の深さと幅。パソコン上で悩むより、
こればかりは、1/6スケールのバレーボールをform 2で3dプリンタ出力して
実際に見た感じで、リアルに見えるものを決定した方が早いです。




だから、3、4、5mmの3種類で製作して1/6サイズにダウン。
結局、一番、それらしく自然に見えたのが5mmのもの。




こいつを白塗装して、やっと、できたので、モデルさんに持たせたら
バッチリですぜ、ダンナ!


当時の彼女たちは上の体操服を中に入れてましたね。それが、また我々男子生徒からするとシビれたんですよね!

この仕上がり感は、当時の萌えエロ感を知る我々男子でないとデザインできません!ダンナの青春時代の彼女を思い出してくだせぇよ!



 いやぁ、、、1/6のビザールクイーンの世界は
青春時代に戻って
実に楽しいですなぁ、ダンナ!