2012/03/24

●● 3DCGデータ販売からフィギュアレザーウェア販売へ

先日、携帯からしかアクセスできないので
携帯サイトに対応して欲しいとのご要望がありました。

たしかに、以前から気になっていたのですが、
果たして、携帯からのニーズがあるのかどうか
判断しかねて、結局、PCサイトのみで
運営してまいりました。

しかしながら、i-Phoneやスマホがこれだけ普及してくると
いよいよ、対応すべき時期かなあと感じて
対応に着手することにしました。

ただ、サイトデータやショッピングシステムも
絡むので、ちょっと時間はかかると思います。
でも、便利にお買い物できるようにできれば
お役に立てていいかなと思います。
特に、当店では販売即売り切れが多いので
PCの前に座っていられないという
事情の方もおられるでしょうから、、、

そういえば、去年の秋頃、ちょうど上海にいるときに
appleの正規店がi-Phone4を販売開始しました。
面白半分に見に行ったら、
すごい混雑で触れないので、
代わりにi-Padをいじっておりました。

そのうち、ふと、ビザールクイーンのショップが
見れるかなあ、、、と思いアクセスすると
すんなりつながりました。
ただ、ご存知のように、apple社は、
Flashを認めていないので
TOPページのモデルさんたちが自動的に
チェンジするアニメが見れません。
代わりに、バコッと空白が、、、

”おお、ソレミーヨ!
なんと、マヌケなサイトよ~!”
まあ、それ以外の商品ページは普通に
見れましたので、上海からショップに
アクセスできることに、変に感動したもんです。

まあ、そんなわけで、携帯サイトを
プログラムするにあたって、
いろいろ調べていると、
13年ほど前の1999年ごろの
日本に3次元CGブームが起こった時代に
展開していた弊社のウェブサイトのデータが
出てきました。当時は、ビザールクイーンではなく
3Dモデルクラブでした。

当時、テライユキでしたか?
3次元美少女ブームの火付け役は。
弊社では、恐竜と美女の3dモデルデータを
販売していました。
その中のCG画像が、今のHOTSTUFFの
撮影ショットに似てるのでびっくりしました。

一方は、完全なデジタル造型から生まれた
デジタル美女、もう一方は、完全なアナログ造型から
生まれたアナログ美女。
奇しくも、ポーズは一致!
私の永遠の美のイメージは、終始一貫しているのかも
しれませんね、、、
1998年ごろに作成したCyberBeauties(CB)。完全なデジタル美女。

こちらは、アナログ美女のHotStuff。まったくの偶然でポーズが一致!

このころに、通常の美女をCyberBeauties(CB)とし、
悪女をEvil Beauties(EB)として展開していました。
その名残が、現在のビザールクイーンに引き継がれて
いるのです。
結局、ビザールクイーンでは、
悪女のほうが、メインキャラになったので
ロゴマークにも、Evil Beauties が冠されているのです。

な~るホド。

2012/03/22

●●HOTSTUFF マニキュア② 道のりはまだまだ

休み明け、シンナーの種類を問い合わせて
もらったのですが、
マブダチは生産に忙しいようで、まだ回答がきません。
トホホ、、、

う~ん、ダメもとで
ホームセンターのラッカー系シンナーで
試してみようかなあ、とちょっと
我慢できなくなってきました。

早い話が、ホットスタッフに赤いマニキュアを
塗ったら、どうなるのか、
モデルさんをセットして、
テストショットを撮りたいんですよね!

さて、ついでに懸案の
化粧箱の痛みについても
交渉してもらいました。
今回は、特にひどいです。
今月、ずっとお届けしていても
お客さまに申し訳ない気がしてとても
心が痛みます。

どうも、彼ら自身が特に問題だと意識していないようです。
彼の奥さんと本社の関さんとは、本省人(ネイティブの台湾人)
なのでマブダチになったようです。
(注)台湾には、本省人と外省人(戦後の中国から
逃げてきた国民党中国人)の2民族が混在します。
基本的に上流富裕階層が外省人、中、下層階級が
本省人で抑圧差別されているという、非常に複雑な
社会です。お互い、とても仲が悪い。

その日本寄りの奥さんでさえ、理解できないようです。う~ん、、、
以前も言いましたが、特に中華圏は外装には
無頓着です。どうせ、捨てるんだからという
考え方です。台湾はもう少し、日本よりかナ?
と思っていたのですが、どうなんかなあ、、、

案の定、こういうことを指摘したのは
弊社だけのようで、
”今まで言われたこと無い!”のひとこと。

”ンなもん、アタリメェだろがヨゥ!”
と、またまたライアーゲーム風に
喉まで出掛かるんですが、こらえます。
可以、没問題の中華系のブローカーが
こんな細かい内容のクレーム言うはず無いって!

ですから、こいつは本腰入れて
啓蒙活動しないとダメだなと感じています。
せっかく、良い商品を作ってるのに
なぜ、印刷不良のパッケージに入れて
販売するのか?
それが、どれだけ商品価値を下げるのか、、、
いよいよ、
現物見本を見せながら、交渉しないと
ダメなようです。
道のりはまだまだ険しそうですねェ、、、

恐らく、理屈で説得するのは
無理でしょうから、
中国人と同じ意識でいいのかという
台湾人としてのプライド、
ナショナリズムを突いていくことで
なんとか、考えを変えてもらえればなあと
思うのですが、、、

2012/03/19

●● HOTSTUFFのマニキュア ①マブダチよ!溶けませんぜ!

さて、今日はHOTSTUFFホットスタッフの
ボディ(私が初心者の頃に破損したヤツ)を
テスト塗りのために持ち帰り、
ウヒョヒョ~、
これで、HOTSTUFFホットスタッフの
マニキュアもペディキュアも
バッチリだぜ!
ふふ、マブくしてやるぜ!
と、気負いこんで
遅ればせながら、たった今作業を開始したのですが、、、

何じゃ~こりゃ
マブダチよ、溶けませんゼ!
肝心の塗料が、、、

先週、到着時、使用方法のメモが
塗料と一緒に入ってたので
念のため本社の台湾出身の関さんに
確認してもらい(マァ、漢字だし、内容がプラモ作り
やってたら、万国共通単語で大体の意味はわかるんだけど、、、)

ちょっと、意味不明の部分がいわゆる、シンナーの部分。
中国語(台湾語?)で松香水!!と書くらしいが
(マァ確かに、その手の人には香水に感じる人もいるかも、、、)
要は、どのシンナーで溶かすかを
再確認してもらったわけです。

一口にシンナーと言っても、日本では、プラモだけで
いっても、アクリル塗料の場合、
Mr.カラーとタミヤでは、別の種類になり混用できませんよね。
エナメルやラッカーなんか言い出したら
それこそ、結構な種類になるわけです。

それが、返ってきた返事は、
”何でもOK!”。
瞬間、嫌な予感が走りました。

え~、皆さんの中にも中国へお仕事で出張、
あるいは駐在された方もいらっしゃると思います。
その人なら、ピンと来ると思いますが
中国人がすぐ口にする言葉に2つありまして、
”可以”と”没問題”。
”可以”とは、カーイーと読み、意味は”OK,OK”のこと。
”没問題”とは、メイウェンティと読み、意味は”問題無い!”ということ。

彼らがこの言葉を発したとき、
99%ロクなことが無い!
たいていは、これらの言葉の意味の反対の結果を
意味します。

つまり、”可以”=ダメ、ダメであり、
”没問題”=非常に問題が有る、を実際には意味します。
多くの日本の現地担当者がこの言葉に苦労してます。

①こんな商品作れますか?と日本から持ってきた
サンプルを見せながら言うと、
99%相手は、”可以、可以”と、ニコニコしながら言います。
後日、出来上がったサンプルを見ると
全然、違うモノを平気で、”どや、スゴイやろ”と言う。
苦情を言うと逆切れして、悪口をわめき散らす。

②商品の出荷、大丈夫だな?と念を押すと
”没問題!”と、誇らしげに答える。
到着したコンテナを開けたら
”なんじゃーコリャ!”、破損だらけのダンボールケース
(通常、パッキンケースといいますけど)
痛んだ商品、、結局、工場で再検品、、、

過去、この言葉で何度も痛い目にあってますから
中国と仕事で関わりをもたれた方は
同じ経験をされたことと思います。

ですから、彼らが
”可以”とか”没問題”と言ったときは
ロクなことが無いんですよ~。

マブダチよ、オマエもか~!
不安は的中!
手持ちのアクリル、エナメル各種シンナー使いましたが
全然溶けません。

分離するか、ドロドロに変質しちゃう、トホホ、、、、
あとは、ラッカー系ですが、これもご存知
ホームセンターへ行けば何種類もありまっせ!
どうやら、休み明けに再度確認してもらうしかないようです。

だいたい、”何でも溶けまっせ”って、アンタ
”ンなわけ、ネエだろうがよぉ”と、ライアーゲーム風に
叫ぶのでアリマス、、、

2012/03/17

●● HOTSTUFFホットスタッフ通常版が予想外の人気!

今日はあいにくの春雨の週末となりました。
昨日で予約をいただいていたお客様の
通常版販売を締め切り、
今日から一般販売を開始しました。

十分確保(と、言っても中国ブローカーの
大量買付けには勝てませんが、、、)
したつもりだったのですが、
お一人で複数お買い上げいただく
お客様が多く、感謝の気持ちで一杯です。
皆さん、ありがとうございます。
ただ、予想以上の人気で残りが
もうすでに、1/3ほどになってきました。


やっぱり美しいですねェ!このボディラインは!一人でも多くの方が通常版でこのボディを実感していただければビザールクイーン店長としては、最高にうれしいです。


やはり、高額なため買う気になれない
お客様が多かったんだなあ、と
実感しました。
たしかに、何も無い素体ボディなわけで
それに、1万数千円の値段がつけば
ちょっと、気軽に買えませんね。

まあ、少しは通常版のリリースで、
HOTSTUFFホットスタッフユーザーの方を増やすことが出来て、
この素晴らしいプニュプニュバストボディを
体験していただけた方が一人でも増えれば
とてもうれしい限りです。

今回のお客様のニーズから学んだことは、
気軽に楽しんでいただく入門コースが通常版、
ある程度、このボディに慣れて
自由にポージングもつけられるように
なられたお客様がBQ版、あるいは、更なる
上級版として、マニキュアやニップルに
着色を施したもの、あるいは
タトゥーや刺青まで入れた
超BQウルトラ版^0^ など、、、
展開したらおもしろいですね。

唐獅子牡丹の総刺青のはいった
ビザールクイーンなんていいですなあ!
ぜひ実現したら、すごい迫力ですぜ、ダンナ!
そういえば、例のマニキュア用の
塗料も商品と共に今回送ってくれました。

ちょっと、時間が無くてまだ
テストしていないのですが
白、黒、赤、ワインレッド、ピンク、の5色。
それに、補修用のナチュラル肌。
こいつは、外科手術したあとの
キズ直しにイケルかも!

これらは、HOTSTUFFホットスタッフが
特殊シリコンなので、恐らく
社長さんの送ってくれたものでないと
うまく塗れないでしょうから、
早く、テストして皆さんにお見せします。

まあ、
”おめえは、マブダチだぜ!”と
結局、塗料代タダでサービスしてくれたみたいです。
やっぱり、奥さんにプレゼントした
特製フィギュアが効いてるのかもデス。

2012/03/13

●● HOTSTUFFホットスタッフボディが本日入荷しました!

やっと、待望のHOTSTUFFホットスタッフボディが
本日13日に到着しました。
これで、今週末に販売できますよ~!

とりあえず、ご予約いただいていたお客様から
先行販売を本日より開始しました。
メールで専用のご購入ページをご案内しておりますので
チェックをお願いしますね。

さて、入荷した商品を開梱するとこんな感じです。


まあ、国民性の違いなんでしょうが、
緩衝材など無しのそのまま直入れです。
これは、中国のPhicen社(旧Tbleague社)も
そうでした。ダンボール箱に、そのまま化粧パッケージを
詰め込みます。このため、海外輸入品の場合
パッケージが凹むことが多いわけです。
よほどの高額商品でない限り、
日本以外の国では、これがアタリマエなんでしょうねえ。

あと、パッケージのキズというか印刷 不良も多いです。
ただ、これは、Edation社にしろ、Phicen社にしろ
彼らの問題と言うよりも、前工程の印刷会社の問題です。
印刷会社が彼らに納品する段階で、
不良品を平気で混ぜて納品してきます。
これは、中国の(あるいは台湾も?)場合、
全ての商取引の常識です。

初めて、6年前に上海に事務所を設立したときに
事務で使う社内便箋や封筒がありますよね、
あれを中国のローカル会社で作りました。
こんなもの、わざわざ日本から持ち込むわけに
いきませんから。 そして、
納品されたものを女の子に検査させたら
3割も印刷ミスがあり激怒して電話させたのですが、
発注数通りに100部作ったと言って、拒否する。
つまり、中国では、発注数イコール良品ではないのです。
だから、ホントに100部必要な場合は、
不良分を見越して130部~150部作る必要があるのです。
ひどい国に来たもんだと、ショックを受けました。

それ以来、この国では製品全てがそういう考え方なのだ
と、いうことを理解、学習しました。
今では、本業の取引でも、絶対必要数よりも多めに
買うようにしないと、検査でハネると欠品する場合があるので
困りますから。

そういう文化の国なので、PhicenやEdationも
印刷を依頼した印刷会社が納品してきたパッケージに
不良が混じっていても何とも思わないわけです。
そういう社会習慣だから。
だからこそ、このように、平気でお客さんに
納品する商品に使用できるわけですね。

以前、Phicenのボディを購入したときに
パッケージが凹んでいて、ひどかったので
新品のパッケージだけを日焼け、色白それぞれ
50枚ずつ送らせたら、半分が印刷不良で
苦笑しましたよ。
印刷会社の納品時点で印刷不良品が混入するのがアタリマエの世界。それを使って製品を納品するのもどうかと思うのですが、、、日本では考えられないですね!

我々日本人なら、せっかく作った新品の商品を
わざわざ印刷不良のあるキズもののパッケージに
入れて販売しませんわね。
ぴかぴかの美しいパッケージを選って入れますね。

でも、海外と付き合いだすと最近、感覚が麻痺してきて
我々が、こだわりすぎているのではないかと
思うときがあります。
たしかに、ヤフオクなどでコレクター品の売買欄では
箱すれや、傷みについて神経質なまでに
書き込みがあります。転売目的や、積どくコレクターの
人は、箱まで拘るのでしょう。

でも、箱よりも中身に拘るべきでしょう。
特に、シームレスボディのみの商品は、
ボディの出来がナンボの世界ですからね。
箱なんか別に、こだわる必要はないと思います。
もちろん、HOTTOYSのように、超リアルなヘッドや
衣装、アクセ付きの完成された高額フィギュアでは
パッケージも美しいものが必要だと理解できますが、、、

そんなわけで、海外の輸入品では残念ながら
文化の違いもあり、そんなもんだとご理解いただけると
幸いです。(もちろん、今後とも指導、交渉しますが、、、)